AUTOMOBILI LAMBORGHINI

企業

企業概要

Automobili Lamborghini S.p.A.

1963年にフェルッチオ・ランボルギーニが設立したAutomobili Lamborghiniは、
ボローニャ近郊のサンタアガタ・ボロニェーゼに本拠地を置き、
世界で最もアイコニックで魅力的なスーパースポーツカーを生産してきました。

現在、V12 HPEV(ハイパフォーマンスEV)のRevuelto、
プラグインハイブリッド スーパーSUVのUrus SE、
そしてカテゴリーの新たな基準となるHPEVの新Temerarioがラインアップされ、
それぞれが最先端の性能と卓越したデザインの融合を
誰も真似できない形で実現したモデルです。

Automobili Lamborghiniは、その60年を超える歴史の中で、
350GT、Miura(ミウラ)、Espada(エスパーダ)、Countach(カウンタック)、
Diablo(ディアブロ)、Murciélago(ムルシエラゴ)のほかにも、
Reventón(レヴェントン)、Sesto Elemento(セスト・エレメント)、
Veneno(ヴェネーノ)、Centenario(チェンテナリオ)などの限定モデルまで、
数々のドリームカーを生み出してきました。

大胆なラインと独特のプロポーションで一目でそれとわかるLamborghiniのデザインDNAは、
それぞれのモデルのハイレベルな技術革新・性能と見事に融合されています。

2021年、Automobili Lamborghiniのサステナビリティに向けた
ロードマップ「Direzione Cor Tauri(コル・タウリに向かって)」が始動し、
会社史上最大の投資が実行されました。

Automobili Lamborghiniはスーパースポーツカーメーカーとして初めて、
ラインアップを完全にハイブリッド車にするだけでなく、
バリューチェーン全体を巻き込んだ総合的なアプローチも採用しています。

さらに、社内では従業員の心と体の健康、ワークライフバランス、
そしてダイバーシティ、公平性、インクルージョンに向けた
具体的な取り組みを推進できる環境を整えています。

このアプローチは、「Driving Humans Beyond 」というミッションの核となる
「勇敢」、「意外性」、「正統性」という価値観を体現しています。

「Driving Humans Beyond 」というコンセプトは、
限界、標準、慣習を超えるのだという願望を表現するものです。

会社概要

アウトモビリ・ランボルギーニ S.p.A.
本社所在地:Via Modena 12 S. Agata Bolognese (BO) 40019, Italy
ボローニャ事業所登録簿番号:259882
全額払込済み株式資本:130,000,000 ユーロ
VAT番号:00591801204  
納税者番号: 03049840378
アウディグループに属する単一株主株式会社 
メールアドレス: automobililamborghini@legalmail.it

役員

企業の社会的責任

ランボルギーニは企業としての社会的責任を果たし、価値の創造を実現するため、数々の戦略的取り組みを行っています。現世代および未来の世代のために地球を守るよう生態系に配慮しながら、業務執行分野において持続可能な経済的および社会的発展を実現するよう努めています。

Lamborghini Top Employer 2025

弊社では従業員と、その個人としての成長と専門性の向上を活動の中心に据えています。その上で、弊社が12年連続となる「トップ・エンプロイヤー・イタリア2025」に認定されましたことは大変光栄なことです。

品質

ランボルギーニは、世界最高の価値を誇るラグジュアリーなスーパー・スポーツカーをお届けするため、あらゆるディテールにおいて妥協のない品質を目指しています。品質こそランボルギーニの真髄であり、他の追随を許しません。

組織モデル 231/01と監査役会

当社は、企業活動の公平性および透明性を保証するために、政令 231/01 に従った組織モデル、管理、監視を採用します。これは Automobili Lamborghini と共に企業活動を行う全企業が法律に則って活動できるようにする有効な喚起ツールになります。

 

倫理 規定

製品の複雑さや競合他社との挑戦に向き合うと同時に、事業に貢献する関係者たちの利益を考慮し、Automobili Lamborghini は全ての従業員や関係者の行動規範となる「倫理規定」を策定しました。

ジェンダー平等

Automobili Lamborghiniは先入観や固定観念から脱却し、組織内で個々の独自性を重視する企業文化を推進する取り組みにおいて、各機関と歩みを共にしています。

ビジネスと人権 

各人の自由と尊厳の保護が、当社の全世界における活動のすべての段階で人権を守るという責任を果たす基礎になっています。

Whistleblower System / 報告システム

規範を守ることは、Lamborghiniにとって最優先事項です。当社の従業員は、私たちの企業、関係者、パートナーを守るために、コンプライアンスとインテグリティをもって行動します。また、内部通報制度を設けて、Lamborghiniの従業員による規則違反の可能性を、複数の専用窓口を通じて、匿名でも報告することができるようにしています。

Lamborghiniまたは当社のビジネスパートナーが提供する車両やサービスに関するお問い合わせは、当社のカスタマーケアへご連絡ください。内部通報制度はお客様からの苦情には対応しておりません。

声明およびガイドライン

2022 – 奴隷労働および人身取引に関する声明 - Automobili Lamborghini S.p.A.

Volkswagen Code of Conduct for Business Partners

税務

Automobili Lamborghiniの税務部門は、納税や助成金の分野に限らず、財政上のすべての義務を担当します。