富士スピードウェイは、1965年富士山麓に建設されたサーキットです。その歴史の中でレイアウトが変更され、現在は全長4.563km、16個のコーナーを備えたコースとなっています。この地域は湿度が高く雨が多いため、レースの円滑な運営に影響が出ることも少なくありません。現在は主に耐久イベントが開催されていますが、過去にはF1日本グランプリが4回、MotoGPが2回開催されています。